『夏の散光星雲 M16わし星雲』(2024年6月3日)

『夏の散光星雲 M16わし星雲』(2024年6月3日)

『夏の散光星雲 M16わし星雲』(2024年6月3日)

コメント:
へび座の銀河に位置し散開星団の背景に散光星雲が広がった天体です。
星雲全体がわしが羽を広げたように見えることから「わし星雲」の愛称で呼ばれています。
星雲の中央には新しい星が誕生する場として有名な柱状の形をしたガスの塊があり、「創造の柱」という名前が付けられています。画像でも星雲の中央にその存在がよくわかります。

撮影日:2024年6月3日 23時43分〜00時13分
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro
感 度:Gain150 -10℃
露出時間:1800秒(60秒×30枚)
望遠鏡:タカハシε-160 (F3.3)による直焦点撮影
赤道儀:タカハシEM-200Temma2Jrによる自動導入・自動追尾

撮影地:薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆



『夏の散光星雲 M17オメガ星雲』(2024年6月4日)

『夏の散光星雲 M17オメガ星雲』(2024年6月4日)

『夏の散光星雲 M17オメガ星雲』(2024年6月4日)

コメント:
いて座に位置する散光星雲で、星雲の形がギリシャ文字のΩに見えることから「オメガ星雲」の愛称で呼ばれています。
実際に望遠鏡を覗いたり写真に写すと「はくちょう」のイメージのほうがふさわしく思いますが。。。

撮影日:2024年6月4日 00時19分〜00時48分
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro
感 度:Gain150 -10℃
露出時間:1740秒(60秒×29枚)
望遠鏡:タカハシε-160 (F3.3)による直焦点撮影
赤道儀:タカハシEM-200Temma2Jrによる自動導入・自動追尾

撮影地:薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆



『夏の散光星雲 M8干潟星雲』(2024年6月4日)

『夏の散光星雲 M8干潟星雲』(2024年6月4日)

『夏の散光星雲 M8干潟星雲』(2024年6月4日)

コメント:
天の川が濃く見えるいて座にあり、夏の星雲代表ともいえる美しい散光星雲です。天の川の中に肉眼でもその存在がわかります。
散開星団がベールのようにガスをまとった美しい姿は夏の代表的な星雲と呼ぶにふさわしい天体です。

撮影日:2024年6月4日 00時55分〜01時25分
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro
感 度:Gain150 -10℃
露出時間:1800秒(60秒×30枚)
望遠鏡:タカハシε-160 (F3.3)による直焦点撮影
赤道儀:タカハシEM-200Temma2Jrによる自動導入・自動追尾

撮影地:薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆



『夏の散光星雲 M20三裂星雲』(2024年6月4日)

『夏の散光星雲 M20三裂星雲』(2024年6月4日)

『夏の散光星雲 M20三裂星雲』(2024年6月4日)

コメント:
いて座にあるM8星雲のすぐ北側にあり、暗黒帯により星雲が3つに引き裂かれたように見えることから「三裂星雲」の愛称で呼ばれています。
星雲の北部には青い色を発する散光星雲が隣接して見事なコントラストを見せてくれています。

撮影日:2024年6月4日 01時29分〜01時59分
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro
感 度:Gain150 -10℃
露出時間:1800秒(60秒×30枚)
望遠鏡:タカハシε-160 (F3.3)による直焦点撮影
赤道儀:タカハシEM-200Temma2Jrによる自動導入・自動追尾

撮影地:薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆



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